2025/12/26 09:04

hanamikojiのシューズは、

30代後半〜50代の女性を中心にお選びいただいています。

「できるだけ足にストレスの少ない靴を履きたい」

「足が痛くなることがなやみ」

そんな思いをお持ちの方が、メインのお客様です。

 

「今日は痛くない」を毎日にしたい。

という思いに寄り添う布製のデイリーシューズ。

それがhanamikojiです。

 

シューズに興味はあるけれど、
「どのタイプを選べばいいのかわからない…
と迷われる方も少なくありません。

そこで今回は、足の特徴別におすすめのシューズをまとめました。

 

まず知っていただきたい前提として

hanamikojiのシューズは、
アジアの女性の足に合わせた靴型で作られています。
(※欧米ブランドは細身の木型が多い傾向があります)

 

体感的なワイズは E〜2E程度
これは、日本人女性の平均的な足幅です。

 

つまり、
アジアの女性にとって「標準的で無理のないサイズ感」
をベースにしたシューズたちです。


甲高さんの場合

おすすめのタイプ 


  • ストラップシューズ

  • Tストラップシューズ

  • 6つ穴スニーカー

      

これらは、ストラップや紐で甲のフィット感を調整できるため、
甲が高めの方でも圧迫感を感じにくくなっています。

「甲が当たって痛くなりやすい」という方にも、選ばれることの多いタイプです。


幅広さんの場合

おすすめのタイプ 


  • ぷっくりスリッポン

  • ストラップシューズ

  • スタンダード2のスリッポン

  • TABIシリーズ(※0.5cmアップを前提に選ぶ方が多いシリーズ)  

 

hanamikojiの中でも、体感としてすこしゆとりを感じるシューズをあげています。

 

「コンフォートシューズでないと履きにくい」
という幅広さんの場合、0.5cmサイズアップすると履きやすい
というお声を多くいただいています。

 

外反母趾さんの場合

おすすめのタイプ

  • ぷっくりスリッポン

  • ぷっくりスニーカー

  • ストラップシューズ

  • Tストラップシューズ

  • 6つ穴スニーカー

「ぷっくり」シリーズは足先にゆとりのある設計
ストラップシューズやTストラップシューズは、
丸みのあるフォルムで、親指の付け根に当たりにくいのが特徴です。

 

実際に、外反母趾のお客様からのレビューも多数いただいています。

※「通常サイズだと親指の付け根が当たる・痛い」という方は、
 0.5cmサイズアップされるケースもあります。


 

サイズアップをする場合の注意点

サイズを上げると、
歩くたびに足が前後に動いてしまうと負担になります。

そのため、ストラップや紐でフィット感を調整できるタイプを選ぶのがおすすめです。


ちなみに、かかとに合わせて立っていただいただいて、足の指をグーパーできる(広げる余裕がある)

アッパーの上から親指の位置を確認し、親指の先に人差し指1本くらいのゆとりがあることも靴選びでは重要とされています。

 


足の悩みが複数ある方

お悩みが複数あってどれを選べばいいか迷われている方は下記のシューズをご検討ください。


・ストラップシューズ

・ぷっくりスリッポン

・6つ穴スニーカー

こちらの3種類が、足に複数お悩みがある方にも選ばれることの多いタイプです。

※ぷっくり型は足の人差し指、もしくは中指が親指より長いギリシャ足の方にはお勧めしません。長い指が当たることがあります。

 

足の形や感じ方は、人それぞれ。

 

hanamikojiは、

「足を我慢させる靴」ではなく、

毎日自然に履ける靴でありたいと考えています。

 

レビューも参考にしながら、あなたの足に合う一足を見つけていただけたら嬉しいです。


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